エンティティインテリジェンス

プラットフォーム

ホスト名には対処できません。 企業になら対処できます。

これは、観測されたホスト名を、どこかで法人登記され、誰かに所有され、法制度の下に置かれた、名前を持つ組織へと変える層です。そのすべてが、お客様なら選んだであろう企業とは限りません。

SCVue の他のあらゆる部分は、ドメイン、アドレス、ファイルを扱います。この部分は組織を扱います。トラフィックで観測されたすべてを SCVue のインテリジェンスカタログと突き合わせ、そして実用性を左右する点として、単にカタログに存在するだけでなく、いまご覧になっているトラフィックに実際に存在するエンティティを明示します。

ホスト名は、制裁対象になることも、子会社であることも、監視リストに載ることもありません。それを運用している企業は、そのいずれにもなり得ます。

SCVue のエンティティレポート。観測されたドメインを運用企業に解決し、それぞれの国、カテゴリー、役割を表示しています。
企業カタログ。現在のキャプチャーに実際に存在するエンティティが明示されています。

解決される対象

企業と個人

サプライチェーンで特定されたすべての企業について、その本国、カテゴリー、チェーン内での役割、運用しているドメインを示します。あわせて、それらの企業に関係する主要人物を、役割と国とともに示します。これにより、実際に利用しているサプライヤーに対する実質的支配者と重要な公的地位を有する者 (PEP) の確認が可能になります。

影響力と制裁

サプライチェーンに影響力を持つ主体に関する危険信号を、法域、サプライチェーンの履歴、プライバシーに関する行動、集中度で分類して示します。制裁スクリーニングは、エンティティ、掲載されているリスト、具体的なプログラム、その国を示します。

ソフトウェアとライセンス

チェーン内で特定された製品、ライブラリー、フレームワーク、サービスを、ベンダー、カテゴリー、エコシステム、既知のバージョン、ライセンスとともに示します。読み込まれると観測された内容から構築した、ブラウザー側サプライチェーンの SBOM です。見つかったすべてのライセンスは、それを採用している製品とともに一覧化され、分類によって求められる内容は大きく異なります。

ドメインの所有関係

各ドメインの背後にある所有エンティティを、その市、地域、国、ウェブサイト、プライバシーポリシー、規約とともに示します。すべての項目が編集可能なため、お客様自身の調査結果が記録の一部となります。

オンデマンドのエンリッチメント

カタログがすでに対象としているドメインについては詳細が自動的に届き、まだ解決されていないドメインはオンデマンドでエンリッチメントできます。

詳細インテリジェンス

カタログの項目だけでは足りない場合、nDiligence のプロファイルが、オンデマンドの拡張レポートとアナリストによる調査で記録を裏付けます。実質的支配者、財務の健全性、影響力のパターンを、人によるレビューを経て提供します。

サードパーティのスクリプトを介した制裁エクスポージャーも、やはりエクスポージャーです。しかもベンダー質問票では表に出てきません。

調査は一度、再利用はどこでも

手作業で入力した所有関係とネットワークの詳細はグローバルに保存され、同じドメインに関わるすべてのアプリケーションで再利用されます。そのため、所有者の特定は評価のたびに繰り返す作業ではなく、一度で済む作業になります。

1 回のキャプチャーで始められます

ブラウザーでセッションをキャプチャーし、インポートして、返ってきた結果をご覧ください。無料の Community アカウントはすぐにご利用いただけます。